スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

だからローマ帝国はパンとエンターテイメントを与えていたのか

2011年03月01日
一頃ほどではないが、今日もクライストチャーチのニュースは大きく取り上げられていた。確かにまだ行方不明の日本人が20人以上いるし、生存している可能性も0ではない。しかし、毎日中継するニュースかと言えばそうではないと思う。事故そのものの衝撃の大きさと、毎日多くの時間を割くかどうかは別問題だと思う。

むしろ、リビアや東アジアのデモ、政局の方が知りたい。国民が明日から生きて行く上での判断に役立つ情報はそちらに多いと思うから。クライストチャーチのニュースは感情に訴えるものはあるが、他国の災害である以上「家族の皆様にはお心落としなく」「災害救助の皆様は一刻も早く救助してください」とは思うが、それ以上に一般国民の行動に影響することがあまりない。この間コンビニでつり銭を募金したが、本当はこのニュースの影に隠れた新燃岳の方に優先して募金すべきかもしれない。その判断も出来ないほど、少なくとも先週はクライストチャーチ一辺倒だった。

リビアの国民一人当たりGDPはエジプトの約5倍、チュニジアの約3倍で、先進国に並びつつあるらしい(Wikipediaに書いてあった)。格差はあるだろうが、住宅や日用品の価格は安いと聞く。だから最低限の生活が営めないことの不満ではなくて、社会への一層の参加を求めた不満が根底にあると思う。
中東のニュースから読み取るべきメッセージは、手段はともかく自分の将来を良くするために国民が自ら行動を起こしているという話で、茶の間で他国の地震のニュースばかり見せられると、その芽まで摘まれてしまう。わざとか?
スポンサーサイト
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。