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この際、ヨーロッパの戦闘機を買ってみよう

2010年07月22日
航空自衛隊は、新しい戦闘機を買おうとしているのだが、未だ決まらないという話は以前に書いた。
・・・未だ決まらない。

というのは、本命だったアメリカ製のF22というすごく高性能な戦闘機をアメリカが機密流出を恐れて海外に売らないようにしてしまった。その原因を作ったのは海上自衛隊のイージス艦の機密漏洩事故ではないかとあたしゃぁ思うね。
おまけに高価すぎることを理由にアメリカでも製造が中止になり、完全に購入のメドがなくなった。

次の候補は同じくアメリカ製のF35。これはいくつかのタイプが計画されているようだ。以前イギリスが開発したハリアーという垂直に離着陸できる飛行機があって、これをアメリカが発展させたAV8という多用途に使える飛行機の後継なので、性能を欲張ったようだ。欲張ると開発が遅くなる。という訳で、いつ買えるか時期がわからない。
そのほかの候補は、F15FX、F18というアメリカの今ある飛行機の改造型、とヨーロッパのユーロファイター(英独などの共同開発)、ラファール(仏)という4つ。

本当は兵器はあまりいろいろな国から買わないほうが良い。最近の兵器はブラックボックスが多いので、その国と中が悪くなると故障のときに修理もできない。
だから、本当はとっくに新しいのに変えたいのだが、アメリカの飛行機を売ってくれるのを仕切りに待っている状態。
仕方なく当面は古いF4の出番を減らしてF15とF2が任務を多く引き受けて、F4の寿命を延ばすらしい。F2だってなんだか買いたくなかったのにアメリカから買わされた感ぷんぷんの飛行機だ。その前のF1は国産だったのに・・・。

いっそのこと、デメリットは承知でこの際ユーロファイターとかにしてみてもよいのではないか、とアウトサイダーはそう思う。そして次の飛行機は国産するとして予算を計上してみよう。次の飛行機は安くしてもらえるかもしれない。それはないか。

しかし軍事には事実と違う常識が多い。最新鋭の技術は専ら戦闘機という相手の飛行機をやっつける目的の飛行機に搭載され、攻撃機や爆撃機は地味な存在だが、相手にダメージを与える攻撃的な兵器は爆撃機で、戦闘機はそれをやっつけるのだから、むしろディフェンシブな兵器だ。だから国産したって諸外国に脅威を増やすわけではない。

あと、過去の歴史を踏まえてわが国が専守防衛を国是とするのは妥当だとは思うが、専守防衛ということは基本、戦争になったらすぐ「本土決戦」になるんだということは覚悟しておいた方がよいと思う。
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