スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

悪い人

2010年06月29日
台北の人はみな感じはよかった。からすみの店のおじいちゃんはやさしそうな人で、日本語も流暢だった。「うちは「しにせ」だから」とか言っていた。

ただ、みんなニコニコしているがオランダ人のように「むちゃくちゃ親切」とか「人懐っこい」という感じはなかった。あまり向こうから話しかけてくることもない。東京の人の感じに近いかも知れない。
一方で、悪そうな人は殆ど見かけなかった。法輪功の人はいたが、これは善悪とは少し次元が違うので除く。

しかし、九份に行くときに悪い人がいた。
それは九份に向かうバスを探していたとき。台北から九份に行くには、台北中央駅から九份近くの駅まで行って路線バスに乗る手と、忠孝通というところから出ている長距離バスに乗る手があり、乗り換えのない長距離バスで行くことにした。忠孝通は道路工事の真っ最中で、一番手前のレーンがふさがっていた。そのふさがっている区間にバス停があった。
バス停には張り紙がしてあった。何かなと思ったところに、白いポロシャツに半ズボンのお兄ちゃん登場。と言っても僕と同い歳くらいかな?曰く「バスは今日は運休だ。だが自分はミニバンを持っていて、九份にはよく行っていて知っている。自分の車に乗らないか、一人400元だ。」とたどたどしい英語。4人合計で1600元。確かに張り紙も運休みたいに読めた。
しかし、彼はなぜかアルバムを持っていて、いろんな人と撮った写真を見せてくれた。いろんな客と写真を撮ったのが事実として、それが何なんだ?

まあ白タクだろう。めいめい怪しさを感じ取ったので、誰言うともなく「分かったからちょっと待て」とこちらもたどたどしい英語で答え、やっぱり止めようと言う事でその場を後にしようとした。すると、彼は「わかった。350元だ」とメモを見せながら言う。4人合計で1400元だ。でも「メモがあるなら350元の用意してんじゃねえか」と怪しさに火がつき、「行くのやめる」と言って振り切った。

彼を振り切った後、台湾中央駅に戻るかここからタクシーに乗るかの選択に入った。タクシーは特には日本に比べて安い。しかも今回4人いるので4分割すると結構お得。で、結局タクシーに乗った。今回のタクシーの運ちゃんは特に感じのいい若者だった。九份に行きたいと言ったら、望外の遠距離にちょっと戸惑った様子で「1200元するけどいいか?」と聞いてきた。安っ!

結局そのタクシーで行き1200元。その間、メーターを動かさなかった。
一人300元(約900円)だった。帰りのバスよりは高かったが、まあ満足。

結局台北滞在中の悪い人はその一人だけだった。
とはいえ、タクシーを降りるとき動かさないメーターを見て「実は1人目の悪い奴と2人目のタクシーの運転手がグルで、本当は1000元で行けたりして」という推理が頭をよぎった。

頭はもう少し他の事に使うことにしたい。
スポンサーサイト
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。