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公設派遣村

2010年01月14日
公設派遣村・・・去年の経緯を知らない人には訳のわからない言葉だが、年末から国と東京都でそういうものを整備している。そこで就職活動のためとして一律2万円を支給したところ、飲食やギャンブルに使ったり、そのままいなくなったりした人がいるらしい。

こういう話をするとすぐイデオロギーの臭いのする話になってしまうので嫌なのだが、先ず去年のボランティア主体の「年越し派遣村」と税金を使う「公設派遣村」は違う。で、税金を使う以上、目的と違うお金の使い方が出来るようなお金の配り方をするべきではない。運用に丁寧さを欠いたことが残念だ。実際、数日分の交通費を前渡しで渡した上に、退所する時に残金があったら返却するようなルールでまとまったお金を渡したので、中にパッと使ったりトンズラした人がいた、ということらしい。

職探しとは関係なく、年末年始くらいは屋根のあるところで、三食食べて、布団で寝られる環境を提供するくらいの、言わば人道的支援はあってもいいと思う。ただしそれは三が日までで、四日以降は、例えば交通機関以外で使えないPASMOとか、昔あったオレンジカードみたいなのを配るとか目的にフィットした払い方をする。そもそもせっかく800人くらい集まっているのだから、ハローワークの人が時間を決めて資料を持って来たら、交通費など発生させずに済む。

役所が手間を惜しむとロクなことがない。ただ、丁寧でさえあれば、役所は役所仕事でよい。

川越さんからご指摘(多分こういうことが仰りたかったのだろうという推察ですが)がありましたので、派遣村から居なくなった人数に関する記載は訂正させて頂きました。
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Comment
以下の記事をお読みになった方がいいと思います。
以下の記事をお読みになった方がいいと思います。

公設派遣村「無断外泊200名」は事実誤認 - 大多数の利用者は真剣に努力
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10432612600.html

公設派遣村「無断外泊」は行政の無策
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10434158556.html

No title
川越さん。コメント有難うございました。2つ挙げていただいたページも拝見しました。ありがとうございます。

ブログは特定の人を説得するようには書いていないので、言葉が足りなくなったりします。その分、頂戴した問題には、自分なりにしっかり応えようと思います。

先に200人とか数について書いてしまいましたが、200人が多いから問題とか少なければよいという話ではないと考えます。テレビを見ていてよく思うのですが、一方は極端に不真面目な人を取り上げて、「本当は真面目に働く気などない人たちだ」と言い、それに別の人が「いやいや、真面目に職探しをしている人がいっぱいいる」といいます。おそらく両方の人がいます。数のバランスはわかりませんし、バランスが問題ではありません。

大事なのは「いろいろな人がいる、一緒くたにするな」ということでしょう。
一方で、年越し派遣村と違って、今シーズンの支援は税金が使われています。納税者には豊かな人もいます。そうでない人もいます。極端な話、派遣村の入所者が食べ物を買えばそこに消費税がかかりますので、納税者です。ですので、税金は豊かな人が払うものというのは乱暴で、いろいろな納税者がいます。

受給する人も様々であれば負担する人も様々です。ですから、その仲立ちをする行政は、その執行に関して、両側の、そこに見えている人だけではない様々な人が納得するように十分留意して欲しい(先のブログでは「運用に丁寧さを欠いたことが残念」と表現しました)と思うわけです。

経済的支援をやめろということではありません。先の記述とは別の例ですが公共交通には回数券とかもあります。現金ではなくて回数券を渡したとしても、真面目に職探しをしている人にマイナスになるものではありません。また、現金で支給するにしても、2万円一括支給はないだろうと思いましたし、そのことはワンストップの会も同意見だと思います。

真面目な人にマイナスにならずに、少数の不届きな者に不届きな使い方をさせない工夫があればやれば良いじゃないか、むしろそのことに神経を使って丁寧にお金を使えよ、というのが私の申し上げたかったことです。

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