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爆発

2010年01月13日
東京のカメラの量販店は「三カメ」、すなわちヨドバシカメラ、ビックカメラ、さくらやの3つと言われていたが、さくらやが今年中に全店を清算し、消滅することになった。さくらやは以前から業績が悪く、福岡の電器屋であるベスト電器の子会社になっていたが、ベスト電器ごと業績が悪化したため、ベスト電器店舗の縮小とさくらや全店の閉鎖を決めたらしい。

カメラは比較購買(いくつかの店を見てまわって一番良いもの・値段を比較して買う)されるため、三カメは便利な駅前に出店し、品揃えで勝負する。一方でヤマダ電機やコジマは主婦が使うシロモノ家電を主力にしている。シロモノ家電はあまり比較購買されないため、郊外の住宅に近い所に立地し、各商品ジャンルごとによく売れているものだけを大量に仕入れて安さで勝負する。というのが従来の構図であった。

しかし、ここにきてヤマダ電機が駅前にも出店してきた。今や渋谷・池袋・秋葉原、大阪ではなんばに大規模店舗を構えていて、三カメにぶつけている。先日、池袋に外付けハードディスクを買いに行って初めてヤマダ電機に入ったが、1.5テラのハードディスクが同じ型番のもの150個くらいが山積みになっていて、別の容量のものや別のメーカーのものも同じくらい積んであった。こんだけ仕入れれば安くもなるだろうな、と少し感動した。向かいのビックカメラも、他のビックカメラの店より安そうな商品が多く、消耗戦をやっている感じ。

ヤマダ電機の攻勢に対抗できる体力は、もはやさくらやにはなかったかもしれない。正直、さくらやがなくて特に困ることはないが、450人の従業員全員解雇、と聞かされるとウッと来るね。安さ以外のモノが爆発してしまった。
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