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年の瀬に仏さんを拝む

2009年12月31日
先日、父が友人から車を譲り受け、実家にマイカーが入った。特段することもないので、車を借りてドライブに出た。目指すは国宝の仏さんのある隣の市、臼杵。
先ずは長曽我部信親の墓参り。ここで解説を加えておこう。長曽我部信親は土佐から四国を統一した戦国大名、長曽我部元親の長男。戦国の英雄の息子には珍しい英傑だったらしいが、秀吉の島津征伐に従軍して、うちの近所で戦死する。土佐の英雄の息子が大分で死んでいるとはユカちゃんもびっくりだ。

さて、墓参りをすませて臼杵石仏へ。このあたりからだんだん寒くなり、ついた頃には車から出たくなくなった。そうも行かないので参詣に。

臼杵石仏は大分に多い磨崖仏、その字の如く、石を切り出して彫るのでなく、岩場の壁面の石を直接磨いて仏さんを彫るもので、よそにはあまりない。彫りやすいということは岩が柔らかいことなので、要は傷みやすい、実際傷んでいる。
何ヶ所かの仏像をみて、メインイベントの大日如来へ。仏の顔は時代とともに変わるが、古い仏の顔は素朴な感じが良い。
この仏さん、僕の子どもの頃は、頭が壁面から落ちて体の前に置いてあった。それはそれでよかったが、最近修復されて、国宝入り。執念の仏さんである。ご利益も多分そんじょそこらのものとは違う。
さて、仏さんを一通りみて、臼杵の城下町に入ったが、流石に大晦日は何もなく、関アジ、関サバで有名な佐賀関も回ったが、こっちもお店は片っ端から閉まっている。道の駅まで閉まっていた。何でも白蟻にやられたらしく、年明けの開店はないそうだ。石仏の執念を見習ってもらいたいものである。
HOTOKE.jpg

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