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山の上の人

2009年08月17日
山にはいろいろな人がいる。印象に残った何パターンかの人について書こう。

(1)喧嘩を始める夫婦
 夫婦2人連れはたくさんいる。たいていはほほえましいが、中にどうも奥さんが活発で旦那がメタボリックな組み合わせがある。で、旦那の体力が先に切れると不幸が始まる。休み休み行けばいい話なのであるが、どうも旦那のプライドが「休ませて」と言えないようで、むしろ虚勢を張りたがる。その方角は、先先へと行こうとする奥さんへの批判になり、奥さんも切れる。
 歩いていて、自分のリズムに合わない音は意外に気になる。前の人がつけている鈴ですら。そこに夫婦喧嘩の声、メトロの広告風に言えば、「家でやろう」という感じ。

(2)周囲を気にする初老の男
 今度は旦那がリーダーシップを取る場合、これはもう少し年配の人に多い。旦那が慣れていて、奥さんは普段あまり運動はしないが連れられてきた感じ。また、この手の中にはお友達夫婦を連れて2組の夫婦、計4人で来ている人も多い。
 で、リーダーシップを取りたがる男は、チーム全員がうまくやれないと納得行かないようで、奥さんがモタモタしていると怒り出す。怒る、というよりは周囲の目を必要以上に気にしてしまい、奥さんに辛く当たる。昨日も、一際急ながけで、ロープが張ってありそれを頼りに登り下りする訳だが、そこで奥さんがゆっくり下りていると、旦那が「オラ、後ろの人が待っているじゃないか」とか言い出すし、その人より経験のある、友達の奥さんまでも、「もっと体を真後ろに向けて縄に体重をかけて」とか言い出す。あまり言われると、さすがのこの人も逆切れで、「待たせといていいのよ」と言い出す。僕や他に後ろで待っている若者の方が、「ゆっくりでいいですよ」とか親切。狭量な年配ががけの下、寛大な若者ががけの上、不慣れなおばさんががけの只中という構図。

(3)LEKI女
 昔に比べ、登山にポールを持ってくる人が増えた。以前は片手で杖のようにつくポールだったが、今はスキーのストックのように両手で持つタイプが主流だ。多分トップシェアのLEKI社が考えたと思うのだが、これを考えた人はある種天才だ。すごく単純に考えて販売量がいきなり2倍になるのだから。
 僕はこのようなポールは持っていないが、見ていると多分1本を2本にする以上に楽だと思う。常に体重の一部を支えるし、歩くのにリズムも付く。
 ただし、一定以上の勾配や岩場には向かないので、そういうところではリュックに差して二本の足で歩いたほうが良いと思う。
 性別は関係なくて、たまたま経験が少ない人が多いからかも知れないが、女性の中にそういうところでもポールを外さずに、「怖い怖い」とキャーキャー言う人がいる。
 直江兼続に笑われるぞ。
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