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陰謀の映画

2009年06月22日
前にも書いたが、陰謀ものの映画が好きなので、「天使と悪魔」を見に行った。

イルミナティという、陰謀の本をみるとフリーメイソンと並んで陰謀組織の代表選手みたいな組織とバティカンとの対立という話ということで、ワクワクだ。

映画は2時間を過ごす分には楽しい映画であった。ローマの明るさと重厚さも魅力的に描かれていた。よくここまで調べたなと思うほどのカトリックにまつわる逸話がふんだんに出てくる。ただ、これまた前にも書いたように、またも判でついたように内部に裏切り者。
結局途中から裏切り者を探す映画になり、イルミナティと対決する映画ではなかった。ローマが舞台のすごく豪華な土曜ワイド劇場をみた気分。

勧善懲悪の映画が見たいわけではないのだが、大いなる陰謀に正面から立ち向かう話がみたい。どうも最近、スケールの小さいというか技巧に走っているものが多いように思う。これは冷戦終結が関係していると思う。007シリーズも、僕に見落としがなければ、冷戦の頃に作られていた作品には裏切り者は出てこないが、冷戦終結の頃(ロジャームーア作品の最後の頃)にはスパイのリアリティがなくなって人気が低迷し、冷戦後に作られた「ゴールデンアイ」で初めて裏切り者が出て来て、今では毎回裏切り者だ。

ひょっとすると映画会社にも陰謀組織の手先が入っていて、陰謀組織と戦う映画を作らせないのかも。
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