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陰謀史観

2009年03月08日
先に、「陰謀のセオリー」という映画のことを書いた。この映画、映画としてはあまり高い評価がされていない作品で、確かにストーリーの中に矛盾というか説明の辛いところはある。しかし、CATVの「ヒストリーチャンネル」みたいな番組の中での陰謀特集で、結構好意的な扱われ方をしていた。
陰謀ものの映画が好きな僕もDVDを買ってしまった。音楽が良い。

陰謀ものの映画を見に行って一番ガクッときたのはビューティフルマインドという映画。確かアカデミー賞の何かをとっていたと思う。主人公は数学者のナッシュ。大学の時に習ったナッシュ均衡を発見した人(ナッシュ均衡の何たるかは忘れました)。その人がCIAに協力してソ連の暗号を解読することになり、・・・という史実に基づくストーリーらしく、陰謀好きの僕は矢も楯もたまらず観に行った。
が、映画を観ていたら、実際は、CIAに協力してソ連の暗号を解読することなる、という妄想に取り付かれた彼が心の病に打ち勝ち、ノーベル賞を受賞するまでの努力と、それを支える愛妻の献身、という心温まる映画であった。

心が温まってもいいから陰謀が欲しかった。

今月末に、トムクルーズ主演でワルキューレという映画が封切られる。これもヒトラー暗殺を描いた陰謀ものだ。ところで、トムクルーズは、以前「ラストサムライ」で映画監督でもある原田眞人と共演したが、その際に原田眞人が次の映画の構想を話したら、その話をパクッたのか、酷似した映画(コラテラル)をトムクルーズが先に作ったという説がある。その原田さん、「突入せよ! あさま山荘事件」という映画を作ったが、若松孝二はこの映画が体制寄りと批判し(スミマセン。僕はみてません)、自ら「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」という映画をつくった。

史実は映画よりも奇なりである。
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