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師走に関わる豆知識

2008年12月29日
言うまでもなく、師走である。
ところで、師走の「走」という字には「帰る」という意味がある。
なので、師走、という言葉の意味は「師匠も故郷に帰る」という意味で、「師匠が走るほど忙しい」という意味ではない。

先の書き込みで三国志の話題が出たので上の話を思い出した。というのも三国志の故事の中に、同じ意味で「走」が使われている言葉がある。「死せる孔明生ける仲達を走らす」というあれ。孔明と仲達は2つの国の大将同士で戦っていたのだが、孔明は死んでしまう。占いでそのことを知った仲達は勇躍攻めかかる。孔明は生前この日のあることを予想し、自分の木像を彫らせておき陣の前に置いた。遠くからみて本物と思った仲達は引き揚げた、という話。
攻めかかって来て木像をみて引き返す訳だから、「走る」必要はない。「ああ 生きとったんやな」と思って帰っただけの話である。
しかし、小説の三国志では、「こ 孔明が生きていたぁ!!」とばかりに逃げまどい、阿鼻叫喚の修羅場と化す、というような話になっていることが多い。小説的にはその方がスッとするけど、嘘は良くない。

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