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横綱大関

2010年06月14日
琴光喜が野球賭博に関与したことを認めた。この世界にはこの世界の文化はあるだろうが、まあ罪を犯して見つかったら償うのは仕方ない。

以前、朝青龍問題で「横綱の品格」と盛んに言われた。で、やくみつるや内舘牧子も厳しい発言をしていた。が、実は横綱だけを見ていてもダメで、問題の温床には大関のぬるま湯体質もあると思われ、併せて見直さないといけないと思う。あ、一応言っておくとこの論は半分うちの親父のパクリである。

大関はもともとは力士の最高位である。横綱は大関の中で免許を与えられて、奉納相撲などで綱を締めて土俵入りする大関を横綱大関と呼んでいた。急行と特別急行の関係みたいなものか。

で、今は横綱は大関の上の位のような位置づけになっており、大関は結構ぬるい。関脇までは1場所の成績だけで下位に落ちるが、大関がカド番を経て関脇に落ちるには、2場所連続負け越しが条件であり、かつ仮に落ちても次の場所で10勝5敗で復活する。と、言うことは0勝15敗と8勝7敗を繰り返せば関脇には落ちない。つまり年間で24勝66敗、勝率2割6分7厘で大関であることが許される。さらに言えば0勝15敗を2場所続けた後で関脇に落ちても3場所目で10勝5敗で戻れる。年間で20勝70敗、勝率2割2分2厘で年間4場所は大関であることが許される。ぬるすぎだ。ケガもあったが、千代大海は結構これに近かった。

大関がここまでぬるい状況にあるので横綱に全くプレッシャーがかからない。そのなかで横綱にだけ「品格」を求めるのは酷というものではないかと思う。横綱に品格を求めるのであれば、大関を転落しやすくして強い大関を育てることで横綱に緊張感を与えることも大事だと思う。
手始めに琴光喜をどう裁くか。相撲全体に大きな影響を与える事態である。
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