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師走に関わる豆知識

2008年12月29日
言うまでもなく、師走である。
ところで、師走の「走」という字には「帰る」という意味がある。
なので、師走、という言葉の意味は「師匠も故郷に帰る」という意味で、「師匠が走るほど忙しい」という意味ではない。

先の書き込みで三国志の話題が出たので上の話を思い出した。というのも三国志の故事の中に、同じ意味で「走」が使われている言葉がある。「死せる孔明生ける仲達を走らす」というあれ。孔明と仲達は2つの国の大将同士で戦っていたのだが、孔明は死んでしまう。占いでそのことを知った仲達は勇躍攻めかかる。孔明は生前この日のあることを予想し、自分の木像を彫らせておき陣の前に置いた。遠くからみて本物と思った仲達は引き揚げた、という話。
攻めかかって来て木像をみて引き返す訳だから、「走る」必要はない。「ああ 生きとったんやな」と思って帰っただけの話である。
しかし、小説の三国志では、「こ 孔明が生きていたぁ!!」とばかりに逃げまどい、阿鼻叫喚の修羅場と化す、というような話になっていることが多い。小説的にはその方がスッとするけど、嘘は良くない。

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小さいコップ

2008年12月29日
昨日は、ファミリーレストランで昼御飯を食べた。
本を読みながらゆっくり過ごしたいと思い、ドリンクバーがあるところを選んだ次第。
久しぶりに駅前のロイヤルホストに入って注文し、勇躍ドリンクバーに行ってみるとコップが以前のものより小さくなっていた。景気のせいか。
まあ、人間はコップが大きかろうと小さかろうと八分目まで注いでしまうし、何となくコップに注いだものは飲み切りたくなるから、コップを小さくすれば飲む量は減るだろう。たくさん飲みたい人はお代わりすれば良いわけだし、これはこれでよい。

飲みながら、三国志にも似たような話があることを思い出した。
曹操軍が長期戦になってしまったため兵糧が少なくなってきた。そこで兵糧の奉行が曹操にその旨を報告し指示を仰いだ。曹操は「兵糧を計る枡を小さくせよ」と命じた。兵糧奉行は「枡を変えれば随分違います」と喜んで帰った。

しかし、この話には続きがある。数日して兵糧奉行がもう一度曹操のところに来て、「兵糧の消費が減ったのはいいが、量が少ないと兵が不満を言っている」と告げた。曹操は「自分に良い考えがあるが、それには汝の首が必要だ」と言いその奉行の首を切り、兵士に「この奉行が枡をごまかして私服を肥やしていた」と告げたところ、兵が「こいつのせいだったのか」と理解し不満がなくなったという話。

和光のファミリーレストランでも、じきに死者が出るのではないかと少し心配している。
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