スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

宿は予約して

2008年10月29日
以前ハンガリーに旅行に行ったときの話。ショプロンという小さな町から鉄道でブダペストに入った。日本と違い駅に改札口はないので、切符を持っていない人もホームの車輌の脇まで来ることができる。そこで、長距離列車が着くたびにペンションのオーナーがドアの手前まで来て、旅行者らしき人に宿をPRしている。僕も大きなリュックを背負っていたので、1人のおばさんがペンションの外装や部屋の写真をアルバムに入れたものを見せながら、うちに泊まらないかと話しかけてきた。少し郊外にはあるが、安くて部屋は広いらしい。
そのときはまだ宿を予約してはいなかったがリスクもあるので、「もう決まっているのです」と明るく答えた。「あら、残念ね」という気さくな感じの返事が来たので、「Next time」と心にもないことを言い、おばさんとスマートに別れた。
大きな駅にはたいてい一角に「i」のサインの観光案内所があり、地図をくれたり宿の予約を代行してくれる。幸いすぐに案内所が見つかったので、そこで予算と地区の希望を告げると、すぐに空き部屋のある安い宿の予約を取ってくれた。「4時からチェックインできるよ」と教えてもらったので、「ありがとう」と礼を言い案内所を出ようとドアを開けた・・・・・その前にはさっきのペンションのおばさんが鬼の形相で立っていた。
スポンサーサイト
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)

こだわりのある人?

2008年10月29日
ものを買うときに、トップシェアのメーカーのものや最も売れ筋の商品を買うか、或いはそれを避けるかは、人によって結構意見が分かれる。
僕はどちらかといえば後者である。愛用のカメラは、おととしまでずっとシェア二位だったニコンだし、マイレージはANAだ。学生の時はホンダの車に乗っていたし、勤務先は、・・・おっとそこまでだ。
そうかといえば携帯はドコモだしパソコンはデルだ。ポテトチップスもできるだけカルビーのを食べるよう心がけている。
ただ、メジャーであれマイナーであれ、意識的に選択していることをこだわりのように人に語るのは、大学と一緒に卒業したほうがいい。「こだわりのある人」と人から評される人は、結局そういうレッテルで一括りにされている。
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)

世界の国からこんにちは

2008年10月29日
今まで黙っていたが、万国博覧会というものがある。パリで始まり数年前には名古屋で開催され、今度上海でやるアレである。国際博覧会協会によると、それ以前にも国際博覧会というものはあったそうだが、万国博覧会としてはパリから数えるらしい。1回目のパリの万国博覧会には、X線とか缶詰が出たというから、当時の人の驚きは想像に固くない。
その後、情報通信・交通の発達もあり、万国博覧会以外このような新しいものに出会う機会が増えたこともあるのだろう、だんだん万国博覧会の衝撃は小さくなっているように思う。
大阪の万国博覧会では「月の石」が出たが、これは地球上に万国博覧会で見せて人をびっくりさせるものがなくなってきたことを一面で語っているように思えた。個人的には大阪の万国博覧会はターニングポイントだったように思う。
もし、今後世界中の人を驚嘆させる出し物があるとすれば、むしろ生命とか人体の世界にあるように思う。名古屋でもマンモスは出たが、実際に生命を再生して見せると人は集まるだろう。恐竜のように絶滅した動物とか、アレキサンダー大王のような偉人とか、世界三代美女のような賑やかしとか(CMで「私たちも、お待ちしています」と言わせよう)。しかしこれを実際にやる国があるとしたらお隣の大きな国くらいかなぁ。
もう少しだけマジメに言えば「見せる万博」から「一緒に考える万博」になるのだと思う。多少説教臭くなり集客数も減るだろうが、世界中の知を集める意味はそこにしか残っていないだろう。そしてその点で、大阪のスローガンは秀逸であった。「人類の進歩と調和」、大阪でその目的が達せられたかどうかはわからないが、人類がともに考えるテーマとしてこれほど端的なものは他に存在し得ないと思う。
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)

ナポリターナ、ボロネーゼ

2008年10月29日
料理話の続き。
今でこそちょっとしたお店でもコンビニエンスストアでも様々なバリエーションのパスタが食べられるようになったが、私がこどもの頃のパスタと言えばミートソースとナポリタンのほぼ2つで、麺もスパゲティのみであった。
ミートソースは、イタリアではSpaghetti A. Lagu(Laguは野禽という意味)と書いてあったり、英語表記ではSpaghetti with Meat Sourceと書かれていたりするが、地域名で「ボローニャ風」(Spaghetti Boronese)と書いているのを頼めばミートソースが出てくる。しかし日本ではメニューに「ボローニャ」のボの字も出てこない。ボローニャの皆様に対しては日本人の1人として申し訳なく思う。
一方、ナポリに行ってもあのソーセージかハムとたまねぎとピーマンをケチャップで絡めたスパゲティは出てこない。ナポリタンと呼ばれるものは進駐軍が食べていたスパゲティに日本人がアレンジを加えたものであり、名付けたのも日本人である。アマトリチャーナ(Spaghetti Alla Amatriciana)というのが比較的ナポリタンに近いが、これはアマトリーチェというラツィオ州(ローマが州都、ナポリはカンパーニャ州)の町の郷土料理である。ナポリの皆様に対しては、ボローニャの皆様以上に日本人の1人として申し訳なく思う。
なお、確認のためにWikipediaを見ていると、中国ではミートソースをナポリタンと呼ぶことがあると書いてあった。つまり、中国でナポリ風を頼むとボローニャ風がでてくることになる。
ミートソースにもナポリタンにも欠かせないのはトマトである。イタリア料理を何種類か注文するとかなりの確率でトマトを使った料理が出てくるが、トマトの原産地はメキシコであり、トマトがイタリアで食料として浸透したのは18世紀くらいのことだそうで、イタリアの歴史から比べるとつい最近のことである。料理そのものが生きていて、時代の中で変化することはアリだと思うが、これが「ボローニャ風」だ、というのはどうやって定まったのでしょうかね。
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)

郷土料理

2008年10月29日
以前フィレンツェという町に行った時、小さなペンションに泊まった。オーナーは気さくな感じのおばさんで、料理教室も手掛ける料理好きだ。
おばさんいわく、日本料理とイタリア料理は共通点があり、それは素材を選び素材の味を引き出すことには徹底するが調理そのものはシンプルということ。一方でフランス料理と中華料理も共通点があり、こちらは調理重視だそうだ。言われてみれば分かる気もする。
寿司の調理は、言ってみれば酢でしめたご飯を握って生魚を乗せただけ、である。素材を重視することもあってか、日本料理もイタリア料理も、地域による料理の個性が豊かである。所謂、郷土料理である。
ところで日本の場合、郷土料理は、山梨のほうとうのように県単位で語られる場合と、札幌ラーメンのように都市単位で語られる場合とがあり、後者は得てして歴史が浅く仕掛人がいる。一方でイタリア料理は都市単位で形づくられ、それが周辺地域に伝播しているように思う。ミラノ風カツ、フィレンツェ風ステーキ、ローマ名物のサルティンボッカ、・・・。
ここで改めて日本料理に戻って、郷土料理の詳しい本をみていると、同じ県のなかでも山の方、海の方、米がとれない所など地域によって実に様々である。特に都市とは呼べない人口の少ないところでも、独自の食文化が存在するのには驚かされる。
日本を47の都道府県に分けて整理するのは分かりやすいが、実際は県の中身は均一ではないし、中心都市の文化がその地域の文化の中心と言うわけでもない。
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)

反則技

2008年10月29日
サントリーの金麦のCMが始まった頃、金麦と待ってるからぁ~と叫んでいるのはてっきり石原さとみだと思っていた。随分若妻だなあと感じたわけだが、実際には檀れいという、何かで有名になった人だと後で知った。
個人的には、檀一雄の娘である檀ふみ以外の人が檀を名乗るのはよくないことだと思うが、この人もきれいな人には間違いない。その人に、金麦と待ってるからぁ~と言われれば普通の人はコロッといく。反則である。多分JRのエキュートと同じくらい反則である。
僕の知る範囲での最大の反則技は、昔のウイスキーのCMで中野良子が言った「女房酔わせてどうするつもり?」だと思う。当時まだ子どもだった僕もこれには参った。最近、このセリフは石田ゆり子によって甦る。石田ゆり子は好きな女優ではあるが、このCMに限れば中野版の足元にも及ばない。
未分類 | Comments(0) | Trackback(0)
 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。